受け取りページ詳細設定 ＞ 送信元情報の保存設定について

「送信元情報の保存」とは、受け取りページのフォーム内で 入稿者の送信元情報（お名前、メールアドレス）を、 ブラウザに保存する機能のことです。
管理者が受け取りページの設定画面で、 「送信元情報の保存選択」を表示する設定にすることで、 入稿者が送信元情報を保存するかしないかを、選択できる項目が追加されます。

送信元情報を保存すると、入稿者が再度同じ受け取りページにアクセスされた際に、 すでにお名前やメールアドレスが入力されている状態になっています。
この機能により、頻繁に入稿される方などは、 送信元情報を何度も入力する手間を省くことが可能です。
以下、画面説明になります。

受け取りページの詳細設定画面です。
「表示する」にチェックを入れると、 受け取りページ内に、入稿者の送信元情報 （会社名、お名前、メールアドレス）を保存する選択項目が追加されます。

作成された受け取りページの画面です。
詳細設定で「表示する」にチェックをいれることで、赤枠で囲まれた項目が追加されます。

通常通り、お名前やメールアドレスなどを入力し、 確認画面へ移り、送信します。
この時点で、すでに入力されたお名前やメールアドレスは、ブラウザに 保存されていますので、再度、受け取りページへアクセスしてただければ、 保存した送信元情報が表示されていることを確認していただけます。

再度、同じ受け取りページにアクセスすると、赤枠内の内容が すでに入力されている状態になっています。
また、「保存する」のチェックを外して送信すると、次回に受け取りページにアクセスされた際は、 お名前やメールアドレスなどが何も入力されていない状態になります。