大住様は、オーダーメイドを中心としたジュエリーの製造販売をされている会社です。
3Dプリンターを使用することにより、手では実現できないような精緻なデザインと着け心地の軽さを可能にしたものや、宝飾品としては希少な"炭"を使用し完全ハンドメイドで仕上げたものなど、こだわり抜いて作られるジュエリーは、身に着ける人の遊び心に触れます。
2013年9月より、オンライン3Dプリントサービス3Dino(トレディーノ)を開始され、そちらで、デカメールの受け取りページをオンライン入稿フォームとしてご利用いただいております。
そんな、大住様にデカメール導入の決め手、魅力について伺いました。
デカメールを導入されたきっかけ、決め手について教えてください。
とにかく品質と安心。大事なデータですので、セキュリティ的にも無料のものではなくきちんとしたところで、信頼を置いてデータをお客様からお預かりできるところがないかなって言って探したのが始まりです。
もともと他の手段でデータの受け渡しをされていたのですか?
お客様からデータを受け取るということはなかったんですが、自分たちからデータを送るということはありました。 以前は、そういう時に無料のファイル転送サービスを使っていたんですが、やっぱり作業的に面倒であったり、信頼性が不安でやめました。
データの受け取り方法としては、メディア入稿やFTP入稿などデカメール以外に併用してご活用しているものはございますか?
ありません。デカメール一本だけです。
それこそ最初は、いろいろな手段を考えていたんですが、最後は、全てを投げ打ってお任せできるところを探しました。安心を買うという意味でもやっぱりプロにお任せしようと思いデカメールを選びました。
お客様の思うデカメールの魅力について教えてください。
保存期間が無制限なところです。
お客様によってはデータの入稿後、何回か変更があったりするため、一ヶ月はお客様のデータを保管させていただきますということで、信頼をいただいているところがあります。
反対に、ダウンロード期限を設定できるところも嬉しいですね。
こちら側から送るときも柔軟に設定出来るので、この日までに見てくださいっていうのがやりやすい。
あと、普通はZIPファイルに圧縮しないといけないと思うのですが、大容量なので、それをしないで送れるのは嬉しいですね。
デカメールの活用方法でお客様特有の使い方などはございますか?
受け取りページを何種類か作成していて、特にやり取りの多いお客様に関しては、その方専用のページを作成しています。
サイトのオンライン入稿フォームとは別に、お取引が多いお客様には、実際に一度URLを送ってしまえばその後何度でもお使いいただけますからね。
そうですね、なのでそこでいつも送っていただいています。 オンライン入稿フォームとして利用している方は、住所や詳細な内容が必要ですが、 そうではなくて、必須のところだけ記入してもらい、あとはデータだけっていう風にしています。 早くデータのやり取りが出来るため、こちらで確認した時、ここを変更した方がいいですよというと「はいはい」という感じでポン!とまたすぐに送ってくださる。そこに負荷が掛からず、ストレスにならない。分かり易いのでいいですね。
デカメール導入後、クライアント様から何か反応はありましたか?
反応というよりも、お客様の方から入稿するための質問や問い合わせがゼロなんですよ。 なので、それはとても楽ですね。
デカメールの操作性、使い心地はいかがですか?
違和感なく使っています。お客様からも特に不都合があるようなお言葉をいただいたことはありません。
アカウント作成から、受け取りページ導入までで何か、お困りになられたことはございませんか?
かんたんマニュアルを見ながら、すすめていきましたので特に分からないところなどはありませんでした。
最後にデカメールへのご要望などがあればお聞かせください。
受け取りページのバックの色やデザインが変更できると良いと思います。
用途に合わせ、色やデザインを変えたいんですよ。
そうすることによって、お客様に感覚的に違うフォームだと思ってもらえる。お客様の方でもミスが減り、分かり易くなると思います。その対応ができるのであれば、ぜひやっていただきたいと思います。
本日は、お忙しいところ貴重なお時間をいただき誠にありがとうございました。これからもデカメールをどうぞよろしくお願いいたします。