サインアーテック様は、超大型インクジェット出力機を使った屋外広告や販促ディスプレイなどを中心に、出力から加工まで自社での一貫した製造体制を実現されています。
また、近年普及が著しいインテリア関連商材のデジタル印刷化にも事業を展開し、インクジェットだからこそできる幅広いニーズに対応した商空間づくりをサポートされています。
現在は印刷用データ入稿ツールとして、デカメールの受け取りページをご利用いただいており、この度、デカメールの魅力や使い心地について、専務取締役の山林様とご担当の平沼様にお話しを伺いました。
デカメールを導入されたきっかけについて教えてください。
以前使っていた無料のサービスがなくなったことをきっかけに、取引先でデカメールが使われているのを見て導入しました。
以前は無料のファイル転送サービスを使われていたのですか?
はい。ただ、やはり容量制限があったり混み合うことが多かったので、入稿の時間が迫っているときは特に不便に感じていました。 データを貰って初めて仕事ができる会社なので、なるべく安定したサービスをと思い選びました。 なくならない限り、使い続けたいですね。
デカメールは、送ることも受け取ることもできますが、どちらでご利用いただくことが多いですか?
受け取りページを入稿ページとして使いたくて導入したので、基本的には受け取る方です。
デカメールの魅力、便利だと思う機能について教えてください。
実は、どんな機能があるのかあまり詳しく分かっていないんです。 でもワンクリックで受け取りページが作れる仕様になっているので、機能について細かく把握していなくても問題ありません。 それくらい簡単に入稿ページが作れるところが魅力だと感じています。
ワンクリックというのは、「クイック作成」機能のことですね。
はい、そうです。 あとからでも設定を変更できるようになっていますが、この「クイック作成」だけでも必要な機能が全て揃った状態のものが作れるので、そのまま使っています。
クイック作成機能
クイック作成ボタンをクリックするだけで、
最低限必要な項目を備えた受け取りページが作成できる機能です。
使い心地はいかがですか?
受け取る立場としては、ストレスなく使っています。 あと、発注内容も入力できるので、デカメール1つで済むという点もありがたいです。
デカメール導入後、他のスタッフの方々から何か反応はありましたか?
今、WEB上からの入稿はすべてデカメールで受け付けているので、デカメールを導入してからはWEB入稿のことを、社内では「デカメール」と呼ぶようになりました。 もはや「デカメール」が社内公用語になっている状態です。
クライアント様からは、何か反応はありましたか?
反応とは少し違うかもしれませんが、お客様によっては、メールで送れるような容量の小さいデータであっても、いつものようにデカメールで送ってくださることがよくありますので、送る側からしても使いやすいのだと思います。
最後にデカメールへのご要望などがあればお聞かせください。
ひとつのメールに複数のデータが添付されているとき、ひとつひとつクリックしてダウンロードするようになっているので、一括ボタンみたいな機能があるといいですね。
貴重なご意見ありがとうございます。今後バージョンアップへ向けて検討いたします。本日は、お忙しいところ誠にありがとうございました。今後ともデカメールをどうぞよろしくお願いいたします。